VMware Serverの1.05が、3/14にリリースされていた。
いまのところ、米国のみで日本のサイトは、更新されておらず。
リリースノートによると、セキュリティのアップデートが中心だが、気になる改善点として、以下の記述があった。
Version 1.0.5 improves Remote Console performance and screen refreshing.
(バージョン1.0.5はRemote Console性能とスクリーンリフレッシュを向上させます。)
ということで、リモートコンソールのパフォーマンスと描画性能がアップしているらしい。
早速、VistaのVMware Serverを1.05にアップデートした。
Solaris10のX環境を他のPCからリモートで操作してみたが、確かに早くなっている!
個人的に動向が気になっている2.0βのアップデートは、今のところなし。
やっぱり、あれはOracleVMに対抗して、とりあえずリリースしただけ・・・だったのかな。(苦笑)