とむむの日々

埼玉県某市に住む「とむむ」の日記です。2008年3月から、関心のあることを書き連ねる日常の記録です。

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最近の小型低価格ノートについて考える

blogをはじめてから、あっという間に1週間以上が経つ。
アクセスカウンターを見る限り、何人かはリピータの人もいるのだろうか。
とりあえず、アクセス解析も追加してみたので、今後の様子をみよう。

今日は、最近流行りの?小型低価格PCについて、考えてみる。
まず、火付け役となったのが、Eee PC(amazon)だろう。

ASUSTek ノートPC EeePC 701/4GA/512M/JPN/Win/W EeePC 701/4GA/512M/JPN/Win/WASUSTek ノートPC EeePC 701/4GA/512M/JPN/Win/W EeePC 701/4GA/512M/JPN/Win/W
(2008/01/25)
不明

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5万円を切りながらも、WindowsXPを搭載し、0スピンドルでそこそこ動くようだ。
とむむ的には、解像度が800×480なので眼中にないが・・・。
それでも、解像度を擬似的に1024×768にするソフトがあったり、Eee PC好きな人たちが
色々な改造をやったりとかで、ホビーPCとしては、なかなか面白そうに思う。
さっきも書いたが解像度が低いのが難点だ。
インターネットのサイトや普通のアプリケーションは、仕様として最低でも800 × 600は必要だろうし、今となっては1024×768が普通に使える解像度ではないだろうか。
その辺りを考えると、Eee PCの800×480は、使う人を選ぶというか、使える用途がかなり限定される解像度だ。夏頃には、1024 × 600にアップしたモデルも出るそうなので、Eee PCの本命はそのモデルになるだろうと考えている。

次は、Everex CloudBookだ。
Everex CloudBook

Eee PCと比べると、価格が少し高い(6万を切るぐらい)、VIA C7を採用、4 in 1のメモリカードスロット、Bluetoothの標準装備、DVI出力可能、HDDが 30GBというところだ。
VIA C7を採用した時点で、Eee PCとは比較しづらいが、Eee PCで足りなかった点が色々と補われたような気がする。
とはいっても、後発なんだから800×480の解像度だけでも、何とかすれば良かったのに・・・と思った。

その他は、今後出るという噂のHP2133が、とむむ的には、これらの低価格小型PCの本命になるのではないかと思っている。

今年は、インテルが発表したAtomプラットフォームに準拠したUMPC(Ultra Mobile PC)やMID(Mobile Internet Devices)が続々と世に出てくる。今後も、この分野の動向には目が離せないので、blogでも取り上げて行きたい。
そういえば、ウィルコムAtomベースのVista端末を6月頃に発売すると発表している。4月下旬には、お披露目があるそうなので非常に楽しみだ。