とむむの日々

埼玉県某市に住む「とむむ」の日記です。2008年3月から、関心のあることを書き連ねる日常の記録です。

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Apple Software UpdateのWindows版に思うこと

以前、SafariWindows版に関する考察を書いたが、最近また、考えが変わってきた。(笑)

Appleがやりたいことは、MacBoot Campを利用してWindowsを動かすユーザーのサポートの一環でApple Software Updateを作ったのではないか・・・ということだ。

iTunesを利用するユーザーが半強制的にSafariを入れさせられているという記事もあった。

現在のApple Software Update 2.1では改善されてSafariをインストールするかどうかを選べるようになっているらしい。

とむむ的には、会社で支給されているPCにはSafariだけを入れたいのに、仕切りにiTunesQuickTimeを入れるように促されるのもどうかと思っている。(笑)

話が横道に逸れたが、AppleSafariのシェアをどん欲に増やしたいから、Apple Software Updateを配布しているのではなく、MacWindowsを利用するユーザーの手助けとして、提供しているのではないかと思う。

その証拠として、Boot Campバグフィックス版がリリースされた、というニュースを見て、試しにWindows版でApple Software Updateを実行してみたところ、以下の画面が出た。
BootCamp

やっぱり、そういうことか!と納得した次第だ。
とは言え、WWDCで面白い発表があるんじゃないかと、思っている。(笑)