とむむの日々

埼玉県某市に住む「とむむ」の日記です。2008年3月から、関心のあることを書き連ねる日常の記録です。

Windows7 の ULPC ライセンスの要件が変更される!?

Windows7のULPCライセンスは、Starter Editionが適応される。
そのため、アプリケーションを同時に3つしか起動できなくなる。と以前、下記のような記事で知っていたのだが・・・。

ネットブック用Windows 7にアップグレードパスを

これは現在の制限のないXP Homeからの改悪と言えるだろう。
この改悪あるせいで、とむむは最近まで「Windows7がリリースされれば、今のネットブック(OSがXPで、使い手の工夫でそこそこ使える・・・。)は終わる。今のうちに買っておいた方がいいかも。」と周りの友人達に話していた程だ。
終わると言っていた際に補足していたのが、下記の2点だ。

・現在のネットブック用のULPCライセンスと同等のWindows7版が機能制限が多すぎて普通に使えない。
→自分でOSを入れ直すか、XPにダウングレードする必要がある・・・。
自分で色々準備が必要になるので、そんな煩わしいノートPCを買う人は減るのでは。。
上記の記事のようにアップグレードパスが用意され、自分でOSを準備するよりも安価になったとしても、追加料金を払わされているようで多くのユーザは納得できないだろう。

・普通に使えるようにするには、上位のライセンスをプリインストールして販売することが当たり前になるだろう。
→当然、ULPCライセンスで優遇されている安価なライセンス料ではなくなるので、本体価格に上乗せされ、ネットブックの売りである低価格とはほど遠い価格設定になるかも。

こんな状況になれば、ネットブック自体の市場が縮小され、少なくとも現在のような盛況とはほど遠くなると思ったのだ。

で、今日、その改悪が改められるらしいという記事を見つけた。

Windows 7 ネットブックSKUの3アプリ制限は撤回、上限スペックを更新?

この内容が実現するのであれば、歓迎すべきことだろう。
とむむ的に評価できるポイントは以下の3点だ。

・ストレージは250GB HDDまたは64GB SSDまで。(XP / Vistaでは160GB HDDまたは32GB SSD
・グラフィックは無制限。(XP / VistaではDX9サポートまで)
・CPUはシングルコア、かつクロック2GHzまで、かつTDP 15Wまで(チップセットGPU含まず)。(XP / Vistaではかなりややこしく、シングルコア1GHzまで、またはインテルAtom (N系、Z系、230含む)またはCeleron 220、またはAMD / VIAの特定プロセッサ)

まず、ストレージの容量が増えることは大歓迎だ。64GBのSSDがOKであれば、64GBのSSDの価格が下がる大きなきっかけにもなるかも知れない。

次に、グラフィックが無制限になることもよい。最新のDirectX10や今後出てくるDirectX11に対応したGPUもOKということだろう。そうなると、ゲーム/ホビーでPCを使っている層にも訴求できそうだ。

最後のCPUとチップセットの細かい条件の撤廃も、大歓迎だ。
Intelの場合だと、Atom以外にもCore2soloやCeleronなどsingle coreなノートPC用CPUが使えるようになるからだ。使えるからといって、価格帯がネットブック程度に抑えられるかは別の話題にはなるが・・・。

残念な点は以下の2点だ。

・画面サイズは対角 10.2インチまで。 (XP / Vistaでは12.1インチまで)
・RAMは1GBまで。

液晶のサイズが小さくなるのは残念だ。
メモリなんかは、後から増やすことできるのだから無制限にすりゃいいのになぁ。と思っていたりもする。

そういえば、この記事には非常に重要な解像度の話題が出ていないが、情報が出てきていないだけなのだろうか。解像度の部分の制限がどうなるかが、一番気になるところではあるが・・・。続報を楽しみにしたい。