とむむの日々

埼玉県某市に住む「とむむ」の日記です。2008年3月から、関心のあることを書き連ねる日常の記録です。

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Sizka BASIC・・・いきなり、トラブル orz

どーも、とむむです。
連日更新を謳っておきながら、いきなりストップしたのは、事情があった・・・。

OSのインストールは先週のうちに済ませておいたのだが、テスト運用期間中にトラブルが発生した。電源入れっぱなしで、5日ほど、Ubuntu Server 9.04でテスト運用(放置w)していたのだが、たまたま部屋で状態を確認したところ、電源が落ちていた。
あれ?と思い、電源を入れ直すが、RUN(青色のLED)が点滅を繰り返すばかりでbootして来ない。説明書らしきものを見てみても、RUNが点滅する時の症状について書かれていないが、ハードのチェックをして正常であれば、点灯すると書かれている。ということは、ハードの異常を検出している・・・と考えるのが、妥当だろう。
最悪、本体ごと逝ってしまっていることも考慮しながら、恐る恐る試してみた。
まずは、F1でBIOS設定画面に入れるのか。というところから・・・。
OK! 入れた。本体は生きている模様。
次は、Boot Deviceの1番をUSB Memoryに変更し、DOS起動するUSBメモリを刺してみた。
OK!! 問題なく起動している。

ということは・・・内蔵HDDの可能性高しか!
まぁ、使い古しのHDDを利用していたこともあり、単純に寿命が来ただけだったのかも知れない・・・。それとも、本体の熱で逝っちゃったのか。

テスト運用中だったので、救うべきデータも特にないが、動かないものを取り付けていても仕方がないので、取り外すことにした。

さて、これからどうするか。
案は3つだ。

1)内蔵HDDを新調する
一番無難なところ、これを機にSSDにするのも手かも。

2)CFを利用する
意外とこれもいいかも知れない。
SSDではないが、フラッシュメモリでも0スピンドルは実現可能だからだ。

3)USB Memoryを利用する
交換は楽だが、外に出っ張るので、△。
というか、サーバ用途でUSBメモリを交換することは、ないでしょう・・・。

結論から言うと、2)を選択した。
理由の1つは、PCDEPOTの特売が異様に安かったから。(笑)
なんと、16GBのCFが1,470円!!
日替わりの特価商品なんで、開店前に並んで何とか買えた。w
オープン直後に即完売だったが、値段の付け方間違ってないか目を疑ったぜ。w
メーカーは、SILICON POWERで、200X UDMA5対応と書かれているが、折角のスペックが活かせるのかどうか。w

次のエントリーでは、OSインストールに関するところをまとめたい。