どうも、とむむです。
韓国のmbook BZ(Onkyo BX)に、新モデルが出るらしい。
某掲示板で情報提供してくれた方に感謝!
赤線を引いた「CPU」、「Memory」、「WLAN」が強化されたポイントだ。
mbook m1の頃から、ずーっと弱点と言われてきたメモリの1GBがようやく実現した。
この点だけでも、買い替えの動機になりそうだ!
CPUに関しては、mbook m1でも上位モデルで採用されていたので、大して目新しさはない。
個人的には、WLANが強化されたところが気になる。
mbook m1(PM)やmbook BZ(BX)は、MarvellのSDIO 88W8686が使われていた。
今回のmbook SEは、同じMarvellであれば、SDIO 88W8786が採用されていると予想される。
日本でも、是非発売して欲しいとは思うが、今のところ動きはなさそうだ。
お次の話題は、この問題もmbook m1(PM)の頃からずーっと問題とされてきた点が、ようやく解決した。
それは、Bluetooth Driver Stackで利用しているBlueSoleilのバグだ。
何故か製品版がインストールされているはずなのに、Bluetooth機器の接続と切断を繰り返していると、製品版を購入してくれ云々のエラーが出る。これに対してユーザーからOnkyoにも苦情が多数寄せられていたようで、必ず対応しますと回答していたようだ。ユーザーの間では、本家UMiDやPMを販売していた工人舎でも長らく放置されてきたので、Onkyoに対応できるのか?と半信半疑だった。
そういった背景を加味すると、不具合の修正版を出すという当たり前の対応ではあるが、ちゃんと対応したOnkyoに拍手を送りたい。BXでBluetoothをよく利用する人は、必ずアップデートするように!!