Cherry Trail世代のスティックPCが続々と発売! とむむはどうする?
どうも、とむむです。
先週、今週とCherry Trail世代のスティックPCが続々と発売している。
一部の人から、Cherry Trail世代のスティックPCも買わないの? と言われることもあるが、とむむとしては今は様子見だ。
今日は、そのあたりの話にちょっと触れてみたいと思う。
先週、今週に発売したスティックPC達
以下の2モデルが発売している。
CPU、メモリ、SSDの容量、無線LANの規格等は全く同じだ。
ドスパラ製の大きさ(幅113×奥行き40×高さ18.3mm)に対して、intel製の方が若干小さい(幅113×奥行き38×高さ12mm)。
- ドスパラ Diginnos Stick DG-STK2S (税込1万7980円)
Diginnos Stick DG-STK2S(スティック型パソコン Windows 10) 新品価格 |
- Intel Compute Stick STK1AW32SC (税込2万1800円)
価格:22,464円 |
Bay Trail世代のスティックPCからの変更点
Bay Trail世代のAtom Z3735Fよりも、CPU性能やグラフィック性能が向上。
無線LANの規格が11acに対応。USB3.0ポートも追加。
一方で、大きさや重さはBay Trail世代の方が小さく、軽い。
また、Bay Trail世代と比べてCPUの発熱量が増えたのか、ドスパラ製もIntel製もいずれも冷却ファンが内蔵されている。
Bay Trail世代のスティックPCについては、以前のエントリーを参考にしてもらいたい。
とむむは、いつ買うのか?
既にBay Trail世代を2台持っていることもあって、当面は買うつもりはない。
やはり、DG-STK1Bの時のように、値下げする時期が1つの買い時かなと思っている。
とは言っても、初代Atomから毎世代ほとんど欠かすことなく、何らかの形でAtomを搭載した機器を愛用してきた。
今直ぐでなくても、今年中にはCherry Trail世代のAtomも何か買うのではないかと思っている。*1
今、Cherry Trail世代のスティックPCを買うのなら、大きさもスペックもほとんど大差ないので、コスパ重視でドスパラがオススメだ。
気になる人は以下のバナーからどうぞ!
*1:スティックPCではなく、ミニノートPC系かなーとかw