とむむの日々

埼玉県某市に住む「とむむ」の日記です。2008年3月から、関心のあることを書き連ねる日常の記録です。

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帰ってきた通勤の車窓から その4

さて、今日の通勤の車窓からは携帯ゲーム機の第2回目だ。
第2回はゲームボーイだ。
確か発売したのは、中1の春頃だった。
当時、知り合ったばかりの新しい友人を口説き落として?、ほぼ発売日に購入させた。(笑)
自分はちょっと触らせてもらったり、横から見ていただけだが、モノクロ液晶だし、発売前のカートリッジ式のゲームウォッチに毛が生えた程度という認識を大きく覆す出来だった。
特にヘッドフォンを使ってプレイした時のステレオサウンドが良かった!特に印象的なゲームはないが、ローンチのスーパーマリオランド?の洞窟の面はいい味を出していた記憶がある。
また、液晶もモノクロの割には、よく動いた。
スーパーマリオテトリス、魔剣闘士Saga、ゲームウォッチギャラリー等が思い出深いかな。
まだ、スーファミが出る前だったかな。
その後、とむむがゲームボーイを購入した時期は随分と後だった。
大学生の頃、GameBoyPocketという本体サイズが、薄くなったタイプが発売された。Adbacedはまだ、無かったが、Colorは出ていたような気がする。
一番遊んだゲームは、桃太郎電鉄IIだった。
ワンゲルの合宿で沖縄に行ったときの行きが船だったので、寝ずに4〜5人くらいでエンドレスに遊んだ記憶がある。
変な偏りがあって、キングボンビが数人の間をグルグル回った。(笑)
船の中で、10数時間プレイしたが、バッテリが持ったので驚いた。ある意味、超省エネ仕様だったのだろう。
ついでに、Adobancedも書こうかな。
アドバンスも最初出たときは、GameBoyColorに毛が生えた程度かなと思っていた。
実際はスーファミ並に高機能だった。
こっちも実際に購入したのは、相当後でアドバンスSPだ。しかも、並行輸入品で、NESカラーだった。(笑)

色々発売されたが、面白い試みだったのが、ファミコンミニ
単にエミュレータで動かしているだけなんだが、ファミコン当時のパッケージに入れて売り出したのが、斬新で良かった。
個人的には、逆転裁判シリーズが好きだったなぁ。

そんな訳で、携帯型のゲーム機の市場を切り開いたとも言えるGBとGBA
だった。次回は最終回、PSPとDSの対決は次にでも話そう。