VIAの「Nano L2100」で使われているNanoが省電力で、意外にパワフルらしい。
先代のC7から倍ぐらいの性能アップが見込まれているとか。
以前のニュースによると・・・。
同社初となるアウトオブオーダー実行、スーパースカラ、64bitのアーキテクチャを搭載したCPU。従来のC7では不得意とされていたBlu-ray Discの再生や3Dゲーム性能が向上する。
また、こちらのレビューが非常によくまとまっていた。
その記事によると・・・。
C7からの主な変更点は以下のようになる。
・イン・オーダー型からアウト・オブ・オーダー型に
・64ビット命令をサポート
・仮想化をサポート
・プロセスの微細化(90nm→65nm)
・L2キャッシュの強化(128KB→1MB)
・FSBの高速化(最大1,333MHzをサポート)
とむむ的には、太字の2点が気になるところ。
ここの部分が強化されているのなら、十分使えるからだ。
後は値段だけかなぁ。Atom並に安ければ買いだが。。
現行のC7並の価格帯ならパスかな。
手頃なベアボーンの登場に期待したいところである!