とむむの日々

埼玉県某市に住む「とむむ」の日記です。2008年3月から、関心のあることを書き連ねる日常の記録です。

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DELL Inspiron Mini 10v(mini 9も含む)で、MacOS X Snow Leopard(10.6)の夢を見る その7

どーも、とむむです。

昨日になるが、NetbookInstaller(NBI)の新バージョンがリリースされたので、紹介しておこう。

NBI 0.8.3 RC2がリリースしていたので、早速インストールしてみた。

結果は前回のエントリーと同じで、とむむの環境では音が鳴らなくなる始末・・・。
Snow Leopardごと再インストールしないと、NBIでサウンドを有効にすることはできないのだろう。。
今回は、Insprion mini 9に関しては、変更点がなさそうだが、前から少し気になっていた不具合?が1つ解消したようだ。
読者の皆さんの環境では起きていないかも知れないが、SnowLeopardに上げてから再起動時に毎回、USB Legacy SupportをDisableに変更しないと、Enableに戻ったままになってしまうという現象だ。細かくチェックをしてないのだが、恐らく、BIOSの設定がリセットされて工場出荷状態に戻っているのではないかと思う。
で、その不具合?がこのバージョンから解消したようだ。何度か再起動を繰り返しても、USB Legacy Supportが勝手にEnableに戻ることはなかった。

このエントリーで、YOUさんからコメントであったcommandキーをWindowsキーに割り当てられないのか?という質問の回答をまとめたいと思う。

キーボードレイアウトソフトを使ったり色々試したのだが、「システム環境設定」>「キーボード」で変えられることが分かり、少々拍子抜けしてしまった。
非常に簡単だが、手順は以下の通り・・・。

1) 「システム環境設定」>「キーボード」を開き、修飾キーを選択する。
キーボード設定

2) Optionキーとコマンドキーを入れ替える。
キーボード入替

確かに、キーボードを入れ替えた方が自然な感じはする。
しかし、デフォルトだと、altキー、カタカナひらがなキーがコマンドキーに割り当てられているので、コマンドキーが2つあって、それはそれで便利だったりもする。
まぁ、お好みで設定された方がよいかも知れない。

11月も連休があるので、これから挑戦する人は、このエントリーからどうぞ!