どうも、とむむです。
前回のエントリーで紹介した「電源形状変換プラグ」が到着した。
見ての通り、割とコンパクトで携帯性も良さそうだ。
前回のエントリーでも取り上げたが、パッケージや本体にバッチリと「日本国内での使用はできません」と書かれている。まぁ、そこは自己責任ということで・・・。
早速、純正のUSB-ACアダプタと合体してみる。
横からみると、バランスはあまりよくない。
まぁ、palmと書かれた文字の下にあるUSB端子からUSBケーブルを接続するので、実用上問題はない。
一応、twitterでもつぶやいたように・・・エネループの充電を先にやってみたところ、大方の予想通り何の問題もなかった。
お次は、palm pixi plusの充電だ。
見ての通り、chargingが正常に開始された。
参考までに、純正ではないUSBケーブル(PLANEX製)でも試してみた。
結論としては、(自己責任にはなるが・・・)Aタイプの電源形状変換プラグを使用すれば、ヨーロッパ仕様のpalm純正USB-ACアダプタでも、充電できるということだ。
前置きが長くなったが・・・これでようやくtouchstone Charge Dock購入の準備が整った。
前回のエントリーで、海外のオンラインショップを2つ紹介したが、日本への送料という点で大きな差があることが分かった。
以下の比較を見て欲しい。
◯Amazon.comで購入した場合
Amazon.comの方が15ドルほど安いのだ。
ここには書かれていないが、Sparco.comは、更に Extended Area Chargesが15ドルかかる。
という訳で、今回は30ドル差を考えて、Amazon.comで購入することにした。
Amazon.comで購入したのは、以下の3点だ。
・palm pixi用touchstone対応cover
・palm touchstone Charge Dock
・palm pixi用液晶保護フィルム
ここで、おやっ?と思った人は勘がいい。
Amazon.comで購入するにしても、送料抜きのトータルの金額が高いのではないか?ということだ。
日本のAmazonを利用したことがある人は知っていることだと思うが、Amazonで買える商品を全てAmazon自身が販売している訳ではないということだ。
この点は米国のAmazon.comも同様で、今回のpalm関連のアクセサリ1つ取っても、色々なショップが取り扱っているのだ。
ここで再び浮上してくるのが、日本への送料の問題だ。
最安値のショップを選んでいくと、米国内の送料が無料だったとしても、日本への送料は別途、必要になる。しかも、ショップごとに必要になってくるので、自ずと送料は膨れ上がってしまう。
実際に今回の3つの商品を最安値で選んでいくと、以下のような結果になった。
見ての通り、送料の方が明らかに高額になるのだ。
という訳で、今回はAmazon.com自身が販売するものだけを購入した。
送料だけ見ても、他のショップよりもAmazon.comの方が安いことが分かった。
少し価格が高いぐらいなら、Amazon.comでまとめて買ったほうがお得なことが多いようだ。
購入したモノの到着は来週になるようだ。
来週もこの話題を取り上げるので、お楽しみに!