iPhone 6s Plusを断念し、iPhone 6sを選んだ理由とその後

f:id:tomumu:20150912093541p:plain

どうも、とむむです。

とむむは、気が向いた時にshortnoteというテキスト中心のライト級のブログサービスを利用している。
先週、そちらのエントリーに以下の内容を記載した。

www.shortnote.jp

一部、上記のエントリーと被るところもあるが、6s Plusを買うつもりが6sに変更するに至った理由を簡単にまとめていきたい。

6sシリーズが出たら仲間になります！　という宣言*1 をしておきながら、非Plusモデルを選択することになったことは、Plus推しの人達の期待を裏切り…本当に申し訳ないと思っている。

Plusを選びたい理由は6sシリーズへの機種変を考えるその1（iPhone 6s と iPhone 6s Plusのどちらを選ぶべきか？容量は？） - とむむの日々にも書いた通りなのだが、やはり以下の点で断念するに至った。

自分の手の大きさと通勤時の利用のしやすさ
6s と 6s Plusの価格差（6s Plus 64GB = 6s 128GB）
6s Plusの入手時期（予約して待っていると11月になるかも…）

妥協が全くなかったのかというと無いとは言えない状況だが、機種変して数日経って思ったのは

「（多少大きくなったとは言え、）iPhone 5sとそれほど使い勝手が変わらず、この選択で間違っていなかったんじゃないか。」

ということだ。

パッテリーの保ちについても、以前の5sがかなりヘタっていったこともあってか、驚くほどに改善した。
通勤中に同じような使い方をしていても、今までは会社に着く頃には50%近くまで減っていたのが、75%前後に留まるなど非常に良くなっていると思う。
また、とむむのiPhoneはApple WatchとBluetoothで繋がっていることもあって、自宅などで放置していると何も使ってなくてもバッテリーの減りが気になることが多々あった*2 が、今はそういったこともほとんどなくなった。

とむむのiPhoneは、iPhone 3GS ⇒ iPhone 4S ⇒ iPhone 5s ⇒ iPhone 6sというのSの系譜で来ている。 Sの系譜を利用し続けるメリットの1つとして、同じ筐体のiPhoneが発売して1年経っていることもあり、ケースや液晶保護フィルムが既に充実した状態での発売となる。
そのため、無印ユーザの皆さんのレビューや口コミを元にアクセサリー類を選ぶことができるため、ハズレを引く確率がかなり減らすことができる。

今回、とむむが選んだケースは、世界で初めてレッドドット・デザイン賞を受賞したAndMesh社iPhone 6 Plus用ケース「AndMesh Mesh Case for iPhone 6 Plus」のiPhone 6/6s版だ。

AndMesh iPhone 6 ケースメッシュケースブラック AMMSC600-BLK

新品価格
￥2,690から
<

日本製エラストマーをケース素材として利用し、耐熱性・耐久性が高く、ハードケースの丈夫さとソフトケースの柔軟さを兼ね備えている。
エラストマーという素材は、工具のグリップやタフネスウォッチなどに利用され、手に触れる感触として心地良い硬さでありながらも、耐久性に優れているらしい。

とむむが愛用しているApple Watch SPORTモデルやオプションのスポーツバンドの素材にフルオロエラストマーが採用されている。
このバンドがとてもいい。柔らかさと丈夫さを兼ね備えているし、夏場の暑い時期もそれほどベタつかず、時計用のバンドとしても最適だ。　 Apple Watch純正バンドなので、安くはないがカラーバリエーションを楽しみたかったので、買い増しをしたくらいだ。（笑）

AppleWatch Sportsのバンド色と合わせて、ブルーとホワイトの2色を買ってみた。ホワイトはジーンズのポケットに入れたりしていると、多少色移りすることがあるものの強い素材なので水洗いすれば直ぐに綺麗になるので、汚れやすいというレビューが少し気になったが問題はなさそうだ。
ブルーはバンドと比べると、若干濃い目の色だが真横で比較しないと分からないレベルなので、iPhone 6s と AppleWatchの統一感に一役買っていると思っている。

本体の満足度も高めだが、同時に購入したこのケースも思っていた以上に良かった。
iPhoneのアクセサリが充実した家電量販店にいけば、手にとってケースに直接触ることもできる*3ので、実物を見て触って決めることもできる。

f:id:tomumu:20151021080106j:plain