photo by Dick Thomas Johnson
どうも、とむむです。
気がつけば、4年経っていた…。
コロナの影響で1年延期された東京オリンピックの閉会式を迎えた8月8日の今日、「とむむの日々」は復活することになった。
これまでの4年間を軽く振り返りつつ、新コンテンツ追加についても触れておきたい。
1回で全てを語り尽くせないので、エントリーを2回 or 3回に分けてお付き合い頂きたい。
ガジェット事情 前編
GPD系UMPC
休眠前に GPD WIN(Aluminum Shell Version) を入手したエントリー後の4年間を振り返る。
Indiegogo
- GPD WIN2
2018年1月出資し、2018年5月頃に入手。
- GPD MicroPC
2019年2月出資し、2019年6月頃に入手。
- GPD WIN3
2021年1月出資し、2021年5月中旬に入手。
GPD WIN系
GPD WIN系のナンバリングはコンスタントに出資している。
GPD Pocket系は毎回悩みつつも、WIN系とスペックや用途が被ることも多くスルー。
また、GPD WIN Max系は自分が求めているサイズ感と合わず、スルーしてきた。
GPD WIN系以外
唯一、ナンバリング以外に出資したのが、 GPD MicroPC だ。
低スペック&低価格ながらシリアルポートと有線LANを搭載し、ネットワーク用途に特化した小型UMPCというコンセプトに惹かれた。
現在も自宅内LANでのトラブルシュートや実験などで有効活用している。
GPD WIN系は初代も2も複数台利用してきたが、旧機種は全て処分済。
現在は最新の GPD WIN3 のみが手元にある状況だ。
Indiegogo以外
- GPD WIN2 (2019年モデル)
2019年12月に天空で購入。
Indiegogoで入手したGPD WIN2の動作に不安定なところが多く、長く使い続けていたがその点に不満があった。
上記の記事で安定性や改善点、少しの性能アップが見込めるということなので、年末のセールのタイミングで入手した。*1
なお、GPD WIN2 (2019年モデル)は購入後、1年半ほど利用したがGPD WIN3と入れ替わりで役目を終えて今は手元にない。
chromebook
休眠前の7月の終わりに以下のような記事を書いていたが、その後の4年間を振り返る。
USモデル
ASUS Flip C101PA
2018年2月頃に米Amazonで購入。
日本で買ってもスペック的な遜色はなかったのだが、以下の理由でUSモデルをチョイス。- C100PA で使い慣れたUSキーボードの配列を選びたかった
- 同じスペックなのに妙に日本モデルが高価だった*2
Gogle Pixelbook
2019年3月頃に中古で購入。
ASUS Flip C101PA でLinuxコンテナを利用するようになり、利便性は格段に上がった。
しかし、メモリ4GBと非力なarm64でAndroidアプリとLinuxコンテナの併用は厳しく、8GBメモリ搭載の Google Pixelbook を入手。
国内モデル
- HP chromebook x360 13c
2021年6月にHPのセールで購入。
Google Pixelbookで大きな不満もなく利活用してきたが、バッテリーの劣化とサポート期間の終了が3年以内に迫ってきていた。
それ以外にも細かい不満も蓄積しつつあったので、買い換えることにした。
いい機会なので、近々、 HP chromebook x360 13c のレビューや活用術をまとめておきたい。
追記(2021/8/30)
レビューをまとめたので、興味ある方はどうぞ。
tomm.hatenablog.com
Apple関連
iPhone
iPhone XR
2018年10月にApple Store(オンライン)で購入。
iPhone 6sからの買替。
ゲームがサクサク動くようになり、FaceIDも面白かったし、バッテリーの持ちもよく、全体的な満足度は高かった。
唯一にして最大の欠点は本体が大きくなったことで、その点はなかなか慣れることができなかった。iPhone 12 mini
2020年11月にヨドバシ(オンライン)で購入。
iPhone XRで本体サイズに妥協してきたが、まさかの最新小型iPhoneが登場した。
本体の大きさに影響してか、バッテリーの持ちは悪くなってしまうが、小型モバイルガジェット好きの「小さいことは正義」の信念を貫く結果となった。
iPhone14(仮)からminiがなくなる噂もあり、iPhone13(仮) miniに乗り換えるべきか少し悩み中。
Apple Watch
Apple Watch Nike + Series 4
2018年10月にビックカメラ(店頭)で購入。
初代(無印)のSportsモデルから買替えた。
電池の持ちが劇的に改善し、有機ELパネルのインチ数も僅かに大きくなったのでいいこと尽くし。
なお、睡眠時は初代(無印)も睡眠状態のトラッキングに利用継続。Apple Watch Series 6
2020年9月にApple Store(オンライン)で購入。
常時点灯には全く興味がなく、Series 5はスルーした。
Series 6のウリは血中酸素量の測定で、コロナのパンデミックの最中で非常にタイミングよく実装された。
個人的にも自分の健康への関心も高まり、取れるデータはとっておくべきと考え、Series 4でも何も困ることはなかったが買い換えることにした。
また、常時点灯には相変わらず興味はなかったが、Series 5のレビューで常時点灯をオフにするとバッテリーの持ちがよくなるということもあったので、その点を期待しての買い替えでもあった。
結果は大正解! 常時点灯をオフにするとSeries 6なら1.5日くらいバッテリーが持つようになった。
Mac
- Mac mini (M1)
2020年11月にApple Store(オンライン)で購入。
仕事以外で自分で購入した新品のMacとしては本当に久しぶりだと思う。
PowerPCからIntelに変わった時の最初のMac miniも購入した。AppleやMacの変革期を実機で感じたい派でもある。
本当は12インチのMacbookの後継がM1で発売されるのではないかという噂があったので、それを期待していたが叶わず、無難にMac Miniという選択肢で落ち着いた。
M1の性能アップは想像以上に凄まじく・・・chromebookやchromeOSの軽快さが霞むくらいだった。
今更感もあるが、機会があればこのブログでも取り上げておきたい。
このブログで取り上げてきた主要なガジェットを前編で取り上げてみた。
次回は主要なガジェット以外にも、この4年で新たに使うようになったガジェット類などを取り上げていきたい。
今週はお盆休みでまとまった時間が取れそうなので、可能であれば毎日更新を目指す予定だ。
その2>>こちら。