どうも、とむむです。
9/26 - 10/2の1週間を振り返って、とむむの気になったガジェットのニュースをレポートしたい。
今回は第7回だ。
前回は以下を参照して欲しい。
- [ガジェット] 「Surface Duo 2」実機レビューから見えるMSの本気度を推し量る
- [電動バイク] ゼロモーターサイクルズの「SR/S」実車レビューで、「バイク界のテスラ」の実力を垣間見る
- [ホビー] フルアーマー仕様に進化した「機動戦士ガンダム GフレームFA」が2022年2月頃発売予定!
[ガジェット] 「Surface Duo 2」実機レビューから見えるMSの本気度を推し量る
とむむ's ポイント
- ヒンジ部に追加された細長いディスプレイ「Glance Bar」は着信や通知を知らせてくれる。
- MSの「Surfaceスリム ペン 2」に対応し、「Surface Duo 2 Pen Cover」を本体につけるとApple Pencilのように磁石で充電できる。
- 外側カメラは12メガピクセルの望遠、広角、16メガピクセルの超広角のレンズを持ち、いずれも光学式の手ぶれ補正機能、距離測定を支援するToFセンサーもあるので、カメラ機能は充実している。
とむむ's コメント
- 「Surface Duo 2」はタブレットではなく、スマホなので通話も可能だ。日本で購入できるのは、2022年の前半のようだが、povo2.0で利用するガジェットとして活用できるのではないかと思い始めている。
- 「Surface Duo 2 Pen Cover」は本体の外側を保護するためのカバーとバンパーの2つのパーツに分かれているようだ。純正アクセサリなので、ボリュームボタン、指紋認証電源ボタン、USB-Cポートも問題なく利用できるようだ。
- 個人的には、外側のカメラは前モデルの「Surface Duo」のようになくてもよかったのかなと思っていたが、機能的にはかなり気合を入れて作ってきているので、実際の写真や動画の仕上がりを見てみたいと思う。
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[電動バイク] ゼロモーターサイクルズの「SR/S」実車レビューで、「バイク界のテスラ」の実力を垣間見る
とむむ's ポイント
- 「バイク界のテスラ」とも言われるアメリカのEVバイクメーカー「ゼロモーターサイクルズ」の最高峰モデル 「SR/S」の実車レビューだ。
- 最高出力は82kw(110ps)、最大トルク190Nm(約10.2kgf・m)で、最大トルクはスズキ・ハヤブサの150Nm(約15.3kgf・m)を軽々超えるスペックをもっている。
- アメリカでの価格は1,995ドル(約222万円)からで、EVバイクとしてはかなり高額だが、一充電走行距離は下位モデルでも、259kmとバイクの長距離旅行も十分可能なバッテリーを搭載している。
とむむ's コメント
- 「バイク界のテスラ」と言っても、「テスラ モデル3」が存在する現在のテスラのイメージではなく、モデルSやモデルXしかなかった頃のイメージに近いと感じた。
- 最高スペックのEVバイクを欲しい人にはピッタリだとは思うが、個人輸入して購入するにも200万を超えるのは少し躊躇してしまうのではないかと思った。
- 脱ガソリン車に向けて考えると、テスラでいうところのモデル3相当にあたるような廉価で高性能なモデルの登場を期待したい。
[ホビー] フルアーマー仕様に進化した「機動戦士ガンダム GフレームFA」が2022年2月頃発売予定!
とむむ's ポイント
- 食玩の「機動戦士ガンダム Gフレーム」のシリーズがリニューアルし、「機動戦士ガンダム GフレームFA」になって、2022年2月頃に発売予定だ。
- 第1弾は「フリーダムガンダム」、「デュエルガンダム アサルトシュラウド」、「ガンダムNT-1 アレックス」、「νガンダム」で各アーマーセット、各フレームセットで全8種類だ。
- 先行して、プレミアムバンダイ で10/1から10個入(1セット)を税込6,490円で予約受付中だ。
とむむ's コメント
- 機動戦士ガンダム Gフレームシリーズは食玩なので価格は非常に安く、ディティールはそれなりにではあるが、コンパクトな割にはよく動くのでとても気に入っている。
- GフレームFAは、二の腕、太もも部分などのフレームが改良されており、背面まで外装を装着できるFA(フルアーマー)仕様に進化しているそうなので、完成度は更に向上してそうだ。
- 2022年2月頃に店頭で購入する前に10個1セットになってしまうが、欲しいモビルスーツが2体以上あるのなら、プレミアムバンダイ で予約しておけば、安心だ。
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