どうも、とむむです。
諸般の事情により日曜（10/10）に更新できずに申し訳ない。。
10/3 - 10/9の1週間を振り返って、とむむの気になったガジェットのニュースをレポートしたい。
今回は第8回だ。
前回は以下を参照して欲しい。
- [ガジェット] iPhone 14 mini(仮)が本当に出ないのなら、次はiPhone 13 miniを選びたい！
- [電動バイク] まさに電動モトコンポ！ ICOMAの畳める電動バイク「タタメルバイク」がとても素敵‼︎
- [ホビー] トランスフォーマー35年の進化を刮目せよ！合体するマスターピースシリーズ「MPG-01 トレインボットショウキ」が2022年6月発売
[ガジェット] iPhone 14 mini(仮)が本当に出ないのなら、次はiPhone 13 miniを選びたい！
とむむ's ポイント
- 9/24から販売開始したiPhone 13 miniのレビューだ。レビューアーはiPhone 12 Proを所有しているため、iPhone 12 Proとの比較が中心だ。
- iPhone 13 miniのブルーはiPhone 12 miniの落ち着いたブルーから明るめのブルーに変更。ただし、iPhone 5cのような明るいブルーではない。
- iPhone 12 miniからの体感での向上点は、バッテリーのスタミナがアップ、最大輝度が625cd/平方cm→800cd/h平方cmに引き上げられて屋外での視野性がアップ。
とむむ's コメント
- iPhone 13 miniのブルーは、もう少し明るめのブルー（iPhone 5cに近い）をイメージしていた。写真なので、実物とは異なるとは思うが、このくらいのブルーなら許容範囲だ。*1
- バッテリーの持ちはバッテリーの容量アップもあるが、A15プロセッサの省電力機能の向上も寄与しているのではないかなと思う。iPhone12 miniの数少ない不満点の1つではあるので、iPhone 13 miniでの改善は素直に嬉しい。
- カタログスペック上は液晶のiPhoneと同等のはず・・・なのだが、有機ELのせいなのか、めちゃくちゃ晴れている日の屋外での視野性が非常に低いところも不満だったので、iPhone 13 miniでの改善は素直に嬉しい。*2
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[電動バイク] まさに電動モトコンポ！ ICOMAの畳める電動バイク「タタメルバイク」がとても素敵‼︎
とむむ's ポイント
- タカラトミーでトランスフォーマーにも関わったプロダクトデザイナーの生駒氏が開発中のトランクケースサイズに畳める電動バイクの写真をTwitterに投稿したことをきっかけに取材をしたもの。
- 生駒氏の変形玩具デザイナーとしてのこだわりや変形の美学が反映されたタタメルバイクは変形がシンプルであること、形状や機能も優れたデザインになっていることの両立を目指して開発が進められ、5年の歳月をかけて公道で試乗可能な試作マシンが完成。
- 今年の3月に株式会社ICOMAとして起業し、来年春の市販化に向けてパートナー各社（バイク部品、板金など）、自動車、ロボット業界出身のエンジニアと鋭意開発中。
とむむ's コメント
- コンセプトを考えたり、ミニチュアを作るまでなら有能なデザイナーなら容易にできると思うが、そこから公道を走れる実車を作ることは並大抵のことでは実現できないので、ここまで漕ぎ着けた生駒氏の執念と粘り強さを感じた。
- 個人的にトランスフォーマーは大好きだし、ホンダのモトコンポも中古で買おうかと何度か考えたくらいなので、2つのコンセプトが1つに合わさったようなタタメルバイクの市販化はめちゃくちゃ楽しみだ。
- もし、潤沢な資金を調達できているのであれば不要かも知れないが、市販化する前にmakuakeとかでクラウドファンディングすれば、かなりの資金を集めることができると思う。*3
[ホビー] トランスフォーマー35年の進化を刮目せよ！合体するマスターピースシリーズ「MPG-01 トレインボットショウキ」が2022年6月発売
とむむ's ポイント
- トランスフォーマーのマスターピースシリーズに「マスターピースG」が追加され、第一弾の「MPG-01 トレインボットショウキ」が2022年6月に発売する。
- 日本独自展開の「トランスフォーマー ザ・ヘッドマスターズ」に登場したトレインボット「ショウキ」の完全変形フィギュアで、ビークルモードは東海道新幹線0系。
- 「ショウキ」はトレインボット6体が合体する巨大戦士「ライデン」の胸部で、残り5体の「ゲツエイ」、「ユキカゼ」、「スイケン」、「セイザン」、「カエン」も順次発売予定。
とむむ's コメント
- マスターピースの新シリーズで6体合体するトランスフォーマーを発売することにビックリした。*4
- ビーグルモードの0系新幹線はTOMIX協力の元、鉄道模型レベルの精密立体化でクリーム色と青色の車体色も充実に再現するとのこと。*5
- 有名な話ではあるが、トレインボットはダイアクロン・トレインロボから転生した*6と言われている。今回、マスターピースGとして発売することになったので、トレインボットもやっとトランスフォーマーの一員として認めてもらえたような気がする。
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