とむむの日々

埼玉県某市に住む「とむむ」の日記です。2008年3月から、関心のあることを書き連ねる日常の記録です。

MILLINUXのBIOSでハマる箇所をまとめてみた

どうも、とむむです。

また、ご無沙汰気味になってしまって、申し訳ない。
# コメントを頂いた皆さん、お返事できなくてすいませんでした。

インストール関係もまとめたいが、BIOSについて補足するようなエントリーも必要だと思って、まとめてみた。
今回はMILLINUXBIOS設定でハマりそうな箇所を中心にまとめてみたい。

twitterの方でも紹介したが、こちらのFAQが大変役に立った。(メーカーの人ありがとー!)
MILLINUXと同じマザーボードを使っているので、全く同じことが言えるのね。

では、BIOSの項目ごとに見ていこう。

・Standard CMOS Features
おなじみの設定のようで、見慣れない&うっかり設定するとハマる設定があるので、注意を!

ここで、最も気を付けなくてはいけないのが、「Select Display Device」だ。
今日日、液晶に繋いで使っている人が多いとは思うが、ここで「LCD」を絶対に選んではいけない!ココの設定は、非常に不親切で分かりづらいのだが、LCDの方はセカンダリディスプレイ出力のことを指しており、MILLINUXでは、使用できないため、うっかり「LCD」を選んでしまうと、BIOSをリセットしない限り、画面に何も映らなくなってしまう・・・。
これがとむむが、いきなりハマった罠・・・。w
そんな訳で、Select Display Deviceは、Autoあたりを選択しておくのが、無難だろう。

次に注意すべきは、「Panel Type」だ。
ここの設定も見慣れないのだが、本体の解像度の上限を固定してしまう機能の様だ。
なので、「1280X1024 TFT」あたりに設定しておくのが無難・・。
ココも微妙にハマったのだが・・・うっかり、「640X480 TFT」などにしておくと・・・インストール時などに、インストール画面がSVGA(800X600)に切り替わった際に画面が切れる(640X480の部分しか見えない・・・)という素敵な現象を見ることができる。w 非常に見づらい思いをするので、大きめに設定しておこう・・・。

最後に、「Halt On」。サーバ用途で使う人が多いと思うので、「No Errors」もしくは、「All , But Keyboard」あたりが無難かな。

なお、このメニューでCFが認識しているかどうかの確認もできる。
CF1が「IDE Primary Master」、CF2が「IDE Secondary Master」として認識する模様。


・Advanced BIOS Features
ここもお馴染みに設定箇所。見慣れない設定もいくつかあるので、無闇に触らない方が無難。
USB CD-ROMを使ってセットアップ等をする人が多いと思うので、以下の箇所を設定しておくとよいかと思う。
「First Boot Device」=「USB-CDROM」
「Second Boot Device」=「HDD-0」
「Third Boot Device」=「Disabled」

HDD-0がCF1の方になるようだ。
それから下の方にある「Full Screen LOGO Show」と「Small Logo(EPA) Show」のどちらも、「Enabled」にしておいた方がよいかも知れない。ここを有効にしておくことで、電源投入時にメモリチェックやCPUのスペック等を表示する時間が若干長めになったような気がしている。


・Advanced Chipset Features
ここの設定も要注意!
USB-CDROMなどでBootして使う場合は、以下の2箇所を有効にすること!
「OnChip USB」=「Enabled」
「USB Keyboard Support」=「Enabled」
USBキーボードなんか使わないから、関係ないやと思われがちだが、USBキーボードを使わない人もココを有効にしておかないと、USB機器からの起動ができないようだ。
あとはお好みで、「Frame Buffer Size」の容量を減らそう。サーバなどで、GUIを全く使わないのであれば、「2M」で十分。ココを減らすと、VRAMに持って行かれているRAMの容量も減るので、サーバ用途の人は嬉しいはず。

・Integrated Peripherals
「Onboard FDD Controller」は「Disabled」にしておこう。
あと、LAN Bootをする際は、「Onboard Lan Boot ROM」を「Enabled」にするのと、先程のdvanced BIOS Featuresで、Boot Deviceの上の方で「LAN」を指定する必要がある。

・Power Management Setup
基本触る必要はないが、スリープさせて使う人は「ACPI Suspend Type」を「S3」にしておいた方がよいかも知れない。

・PnP/PCI Configurations
変更する箇所は特にない。

・Freequency/Voltage Control
基本触る必要はないが、「VIA C3 Clock Ratio」と「CPU Host Clock」を指定することで、オーバクロックやクロックダウンができる。デフォルトは、「75x133」になっているようだ。
経験則で言うと、VIA系のCPUは意外と熱を持つので、クロックアップするのであれば、冷却をしっかり考えた方がいいと思う。むしろ、今のスペックも必要ないというのであれば、クロックダウンしておいた方が夏場は安心かも。。。
そんな訳で、BIOS関係でハマりそうなところを中心に紹介した。
正直、よく分からない設定が山のようにあり、さすが!組み込み用途で使うマザーボードという感じだ。
VGAで出力される解像度をマザーボードで制限(設定?)するだなんて、そんなこともできるのね〜的な驚きもあった。

ちょっと、バタバタしているのだが、落ち着いたらインストール関係も取り上げたい。
コメントで何人かの方が指摘してくださっているが、とむむのMILLINUXでも、CF2スロットの挙動が怪しい現象が見られている。CFがダメなら、USBメモリでのSoftware RAIDも検討中だ。

そんな訳で、次回もMILLINUXネタの予定なので、お楽しみに!

ちなみに、イオシスには、MILLINUXの在庫が245個(2010年12月2日現在)もある模様。まだまだ手に入るようだが、一気に10台位減っている日もあったので、興味のある方は、お早めに!
MILLNUX 在庫

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