どーも、とむむです。
3ヶ月くらい前のエントリーで、流出画像を取り上げたが、やはり、本物だったみたいね。(笑)
9月3日発売って、直ぐじゃないか!w
初期モデルと比較すると・・・
大きさ(幅×高さ×奥行):約325×98×274mm→ 約290×65×290mm
重さ:約5kg(現行モデル: 約4.4kg) → 約3.2kg
消費電力:約380W(現行モデル: 約280W) → 約250W
という感じになる。
初期モデルは既に購入できないので、現行モデルとの機能面の変更点は、以下の通り・・・
○追加された機能
・BRAVIAリンクに対応
BRAVIAのリモコンからも、XMBが操作できるらしい。
とむむの自宅のTVは、BRAVIAリンクに対応しているので、いいなぁ。
・Dolby TrueHDおよびDTS-HD Master Audioのビットストリーム出力に対応
普通に使う分には関係ないかな。
対応したアンプに繋がないことには利用できないはずだから。
×なくなった機能
・他のシステムのインストール
Ubuntu,YellowDog Linuxなどの別OSを入れることができたが、ゲームにフォーカスするため、そういった機能を制限する模様。(ハード的には対応している?)
この記事は、大変興味深かった。
PC業界的にわかりやすく例えると、90nm版Cell B.E.は通常電圧版、65nm版Cell B.E.はSFF(Small Form Factor)版、45nm版Cell B.E.はLV(低電圧)版だ。同じ動作周波数で、電源電圧やTDP(Thermal Design Power:熱設計消費電力)を、1ランクずつ下げていった。その結果、筐体も小さくなった。
確かに、単にシュリンク(65nm→45nm)しただけでは、電圧やTDPは下がらない。
シュリンクと同時にプロセッサのランクも変えてきていたとは感心だ。
PC業界で似たようなことをしようとしているのは、Intelのatom位だろう。
ちなみに、薄型PS3の発売日には、以下のゲームが発売される模様。
とむむ的には、Wiiから移植された428の方が気になるかな〜。