とむむの日々

埼玉県某市に住む「とむむ」の日記です。2008年3月から、関心のあることを書き連ねる日常の記録です。

6sシリーズへの機種変を考える その2(SIMフリー + 格安SIM とキャリアのどちらを選ぶべきか? 機種変の時期は?)

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どうも、とむむです。

とむむが選ぶべき6sシリーズのモデルは前回*1 のエントリーで決まった。

既にiPhone 6s も6s Plusも発売し、あらかじめ買うことを決めているのなら、どうして発売日に間に合うように予約をしなかったの? と思われるかも知れない。

実際、Apple Watchも発売日にゲットしていたし、職場の人間からも「iPhone 6sシリーズに機種変するんですよね? 今日取りに行くんですか?」と発売日に言われる始末だ。また、「キャリアよりもMVNOの方がトータルコストが安くなるので、SIMフリー版をゲットですか?」とも言われた。

あえて発売日にゲットしなかった背景等も含め、まとめていきたい。

SIMフリー + 格安SIM ではなく、キャリアを選ぶ理由

いくつか理由があるので、項目を分けてまとめることにした。

Apple Watchとの連携

とむむは、Apple Watchを愛用している。

NIKEのFuelBandを置き換える形で、フィットネス機能の充実+αを期待しての購入だったが、フィットネス機能はよく考えられており、大変満足している。
一方で、想像以上に通知機能が便利だということにも気づいた。

通知の内容を絞らないとApple Watchが1日中震え続けて、ウザったくなる可能性も大きいが本当に教えて欲しい通知だけに絞って使うと、仕事中や休日もiPhoneを一々チェックしたり、常に持ち歩かなくても、Apple Watchを通じて見逃したくない連絡や電話の着信を知ることができて大変便利なのである。

特にSMSや着信は家族間の連絡で多様している割には、移動中に鞄の中に入れたままで、後から着信に気づくというパターンが非常に多かった。Apple Watchを使うようになってからは、鞄の中に入れていても、Apple Watchでの通知や着信が来るおかげで、見落としがゼロになった。

とむむの事情になってしまうところもあるが、iPhoneをSIMフリー + 格安SIMに変えた場合、家族がソフトバンクを利用している関係で、通話やSMSなどの連絡手段として、3Gのガラケーの維持が必要となる。

そうなると、iPhoneは通話なしのデータ専用端末に変わる。iPhone 6s Plusであれば、スマホタブレットの間に位置するカテゴリのファブレットというジャンルのガジェットなので、そういった使い方もアリと言えばアリだが、iPhoneから通話やSMSの機能を削られてしまうと、Apple Watchで重宝している通知機能の恩恵を受けられなくなるのだ。

その点を考慮すると、とむむ的にはSIMフリーに替えることによるApple Watchの連携が手薄になり、デメリットが目立ってしまう。

2年間のトータル料金

以下の記事が参考になるが、キャリアが端末代を安くするための月単位の割引を含めたトータルコストで計算した場合でも、SIMフリー版 + 格安SIMの方が断然安くなる。

iPhone 6s/6s Plusの通信料金はSIMフリー版&MVNOの組み合わせが最安! SIMフリー版と3キャリアの料金比較 - Engadget Japanese

ざっくりとした話題としては、上記の内容で十分だが、とむむのケースに落とし込んで考えていこう。

その際に非常に役に立つのが、以下の料金シミュレータのページだ。

キャリア料金

mobilelaby.com

格安SIM料金

mobilelaby.com

比較の際の条件

  • キャリアの条件

    • キャリア、料金プランは現状維持(ソフトバンク、パケットし放題フラットfor 4G LTE、7GB上限、スマ放題へ変更はなし)
    • iPhone 4Sをキャリアで下取り
    • Apple Care+に加入(本当はキャリアの端末の保険サービスに入るのだが、条件を揃えるため…)
  • 格安SIMの条件

    • MVNO業者は以前に利用実績のあるIIJ mio
    • 月の容量は5GBプラン(通話なし、SMSあり、低速への切替や繰越しも考慮して…)
    • Apple Care+に加入

キャリアの料金計算

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2年間の合計:22万1603円

下取りも含めて計算しても、なかなかインパクトのある金額に仕上がった。

格安SIM

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2年間の合計:18万1915円

約4万円ほど安い。この差は結構大きいと思う。
また、格安SIMは競争が激しく各社が料金据え置きで高速で利用できる容量が増える傾向にある点も大きい。
その点も考慮すると、4万円の開きは大きい。

だが、ちょっと待って欲しい。
家族がソフトバンクガラケーを使い続ける関係で、諸々の連絡手段の利便性などを考えて、格安SIMだけでなく、現在の番号をガラケーに戻して維持する必要がある。
ホワイトプランと最低限のパケット定額プランを入れると、1608円(税抜)/月かかる。
これを2年間 + 税込で計算すると、4万1679円となり、格安SIMに乗り換えてもガラケーでの維持を続けてしまうと、実は全く安くならないことに気づいた。

だったら、2台持ちするよりも1台の方が断然楽だし、持ち歩く荷物も減るじゃないかという結論に達した。

iPhone 6s と iPhone 6s Plusのお得な機種変のタイミング(ソフトバンクの場合)

これまでの機種変時のお得なキャンペーン

iPhone 5sの頃は期間限定(大体発売後、数ヶ月くらい)で、早期に機種変すると、今利用している機種の残債をチャラにしてくれたり、一括で購入している場合はホワイトプランが一定期間無料になるキャンペーンがあった。そのため、前の機種の月月割を捨てでも、そのキャンペーンに間に合うギリギリの時期を見定めたりもしていたが、今回は残念ながらそういったキャンペーンはなかった。

機種変を促進する旧機種の下取りキャンペーン

その代わりにソフトバンクも含め、他キャリアがここ数年力を入れているのが、旧機種(直前の機種だけでなく、その1つ前も可!)の下取りキャンペーンだ今までは、「1つ前の機種なら、Wi-FiだけでiPod Touch的な使い方もできるし、2年くらい前に10万円近くも出して購入したのに、下取りに出しちゃうのもなー」と躊躇していたが、例えば、iPhone 5sの前に使っていたiPhone 4Sの下取りも可能ということを知り、直前の機種を手元に残し、更にその1つ前の機種を下取りに出すのなら、アリだなー。と思うようになった。

驚くべきことにキャリアが下取りしてくれる価格が意外にも高い! 例えば、iPhone 4Sドスパラでの中古買取価格を見ると、とむむが愛用していた32GBの場合、8000円(税込)というガッカリ価格が提示されている。「最新OSもまだ動くし、、8000円なら使い続けるわ!」という感じだ。

また、ヤフオク! での出品状況を見ていても、1万円を超える価格が設定されているオークションは、入札ゼロのことが多いし、冷静に4年前のスマホなんだから、現在の価値はこんなものかと思う。

そんな現実を知ると、ソフトバンクなどのキャリアが提示している下取り価格には大変驚かされる。

2015年 iPhone 6s/6s Plus発売時点の「タダで機種変更キャンペーン」

2015年iPhone 6s/6s Plus発売時点の「タダで機種変更キャンペーン」の金額は以下の通りだ。

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とむむが今回下取りに出す予定の機種は、iPhone 4S(32GB)だ。
なんと、買値でも1万円つかない…iPhone 4Sをなんと、2万5560円で下取ってもらえるのだ。
しかも、容量関係無しで付属品も不要。キズがあったりしても、とりあえず、本体の電源が入ってリセットがかけられたら問題ないらしい。

例えば、4S当時は今のキャリアを利用しておらず、中古で買って下取りに出してもお得なくらいだ。(そんなことまでする人は少数派だと思うが…)

ただ、この下取り価格には大きな注意点がある。
それは、上記のスクリーンショットにも書かれているが、「金額は当月内であっても予告なく変更となる場合があります。」という注意書きだ。 そう、この金額でいつまで下取ってくれるのか。という下取り価格の上乗せ期間がソフトバンク側で自由に決められるようになっているのだ。

おそらく、キャリア側は「ある一定数の機種変件数を超えたら下取り価格を下げる準備がある。」ということではないかと予想している。

では、その下取り価格を下げる時期の目安はいつなのか? 今回のソフトバンクの「タダで機種変更キャンペーン」はiPhone 6発売当時も実施されていたキャンペーンなので、当時の状況を振り返ってみたいと思う。

2014年 iPhone 6/6 Plus発売時点の「タダで機種変更キャンペーン」

昨年のiphone 6/6 Plus発売当初の「タダで機種変更キャンペーン」は、以下のようになっていた。

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今年と大きく異なる点は、以下の3点。

  • 2年縛りで機種変する人を想定したiPhone 5が直近の1つ前の機種(iPhone 5s)と同額
  • iPhoneであれば3年以上前の機種(3GSや3Gでも!)でも、4Sと同等の金額で下取り可能
  • 下取り金額の上乗せ期間(2014年10月31日まで)を明示

上記を鑑みると、昨年の方が下取りの条件がよかったと言える。

ただし、iPhone 4S単体でみると、

  • 昨年 2万4840円
  • 今年 2万5560円

1年経過して、機種としての価値は確実に下がっているにも関わらず、昨年よりも720円も増額されているのである!
この点は昨年に機種変する予定がなかった自分にとっては、願ってもいなかった好機となった。

さて、増額された下取り金額の期限である10月31日後、どのくらい減額されたのか気になるところではあるが、ソフトバンクの2014年11月時点での価格改定のページがなくなっているので、以下の記事を参考にさせてもらった。

iphone-mania.jp

注目したい点は容量関係なく一律だった下取り価格が、容量ごとに細かく下取り料金が改定されているところだ。
とむむは、iPhone 4S(32GB)を所有しているが、これを例に比較してみると、

  • 2万4840円 (2014年10月31日まで)
  • 1万6800円 (2014年11月1日から12月14日まで)

8040円の減額である。
これは結構、インパクトがあるんではないだろう。

ちなみに、iPhone 4Sよりも更に1年前の機種であるiPhone 4の場合は全容量共通で以下の価格だった。

  • 1万2960円 (2014年11月1日から12月14日まで)

こちらは、更に下落が大きく、11880円となる。
iPhone 4の最終サポートOSがiOS 7だったこともあるためか、「ああ、10月中に下取り出しておけばよかった。。orz 」と軽く後悔したくなるレベルだ。

今年の減額はどうなる!?

昨年の状況を鑑みると、とむむ所有のiPhone 4Sは昨年の4と同じ状況で、4年落ちの機種だ。
ただ、iPhone 4が昨年時点の最新OSであるiOS 8に上げられなくなっていたのに対し、iPhone 4Sは今年の最新OSであるiOS 9でもサポートされる現行OSで動くiPhoneという違いがある。

そのあたりの差を考慮しても、今年も容量毎ではなく、機種単位での下取り価格の改定が行われるのではないと予想している。 とむむの予想としては、

  • 1万5600円(2015年10月X日 or 2015年11月1日から 容量関係なく一律)

減額の金額は、昨年のiPhone 4S(32GB)とiPhone 4の中間を取って、9960円と設定した。
現行OSがサポートされた機種なので昨年のiPhone 4よりは少ない減額になりつつも、昨年よりも下取り価格を上乗せしているのと、年数経過を考慮した。

減額を考慮した機種変のタイミング

さて、とむむ予想の約1万円の減額をどう見るか。

もしあなたの月月割の残りが1万円を切っているのであれば、迷わず機種変しておいた方が良いと思う。
iPhone 5sであれば、大体2300円前後の月月割なので残り4ヶ月以内であれば、iPhone 4Sを下取りに出して機種変すべきだろう。

ちなみに、月月割は月の途中で機種変すると翌月の権利が失われるので、締め日直後の機種変が一番お得になると言える。

ソフトバンクの請求締め日は「10日」「20日」「末日」の3通りです。

締め日については、上記のように3通りあり、人によって時期が異なる。
10日の人は今すぐ! 20日の人は10/21以降 末日の人は…11月1日を待っていると、減額される恐れがあるので、約1ヶ月分を捨てて今やるのか、11月1日以降も減額されない…という可能性に賭ける? のか、判断が別れるところだ。
ただ、煽るつもりは全くないが、「金額は当月内であっても予告なく変更となる場合があります。」と書かれている以上、10月のどこかで減額される可能性もゼロではないため、機種変と下取りの申し込みは早めの方が良いと思っている。

MySoftBankや明細などで、月月割の残数とあなたの締め日を確認して、月月割の残りが1万円以下で手元にあまり使わなくなったiPhone 4Sが残っている人は、早めに機種変をオススメしたい。

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