どうも、とむむです。
色々とバタバタとしていたこともあり、約半年ほど更新できずにいた。 時々でも覗きに来てくれていた方には、本当に申し訳ない。
ボチボチではあるが、この10月から再開していきたいと思っている。 とむむ的にも、この10月は以下の3大トピックがあるので、当ブログのネタには事欠かないだろう。
1 GPD Winをゲット!(予定)
今年の3月の初めに「Indiegogo」に出資したGPD Winの出荷予定が今月、10月なので、いよいよだ。
ここ半年でも、GPD Winで以下の動きがあった。
- 日本でのクラウドファンディング
- 試作機の開封、試作機の本体、ゲーム動画などの公開
- 日本の一部サイトにて試作機のレビュー公開
無事予定通り出荷されれば、届き次第このブログで紹介したい。
2 Macbook Proの新モデル発売&購入!(予定)
自宅のMacBook Pro (15-inch Early 2008)が遂に、最新のmacOS Sierraでサポート外になったので、いよいよ買い替えを本格的に考え始めた。
今のところ、噂レベルの話をまとめてみると、以下の様な感じのようだ。
発売は10月後半
薄型の新筐体での13.3インチと15.5インチの2モデル
CPUはSkylake世代(13.3インチだけ? Kaby Lake世代)
USB-C標準搭載、Touch ID採用?
細かいスペックは出てみないと分からないところがあるが、今回も15インチモデルを買うことになると思う。
発売が楽しみだ!
3 10月4日にGoogle DayDream端末など の発表
HTC Vive、Oculus Rift、今月はPS VRなどの据え置き型のVRが次々と発売されて、今年はVR元年だと言われている。 とむむ的にも、PS VRに注目しゲットすべしと思っていたが、予約合戦でゲットできず、少しトーンダウン気味になっている。
一方で、今後のVRを語る上で、スマホとの融合は既定路線であり、Googleがそこに本腰を入れて取り組むプラットフォームである「DayDream」には、大いに期待している。
今やハイエンドスマホの処理能力はCPUは数年前のミッドレンジクラス、グラフィックは最新世代と同等というレベルにまで追いついた。
スマホのゲームのクオリティもここ数年で劇的に向上しつつあるが、スマホというデバイスの特性上、据え置き機のようなコアなゲームプラットフォームには、なりそうにない。
その持て余すほどの処理能力を活かすとなると、VRは非常に良いソリューションとなり得ると同時に、HMD側に処理能力があることで、煩わしいケーブルから解放されるメリットも大きいと思う。 当然、コントローラもワイヤレスなので、遊ぶ場所も選ばない。
GoogleのDayDream端末はVR元年に登場する有力なデバイスの最後発となるので、既に拡がり始めているVRプラットフォームの一翼を担うべく、現在のハイエンドスマホを超える性能を実現するのではないかと思っている。
とむむ的にも、手持ちのNexus 9がAndroid 7.0で公式のアップデートが最終となることもあって、次の8.0のタイミングか、その前に最新のアップデートを追いかけられるNexusか、Pixelあたりの入手を考えている。
もし、廉価に高性能な端末が提供されるのであれば、DayDream端末の購入も検討したいところだ。
2013年以降、空席だった7インチクラスのNexusが復活するらしいという噂もあるので、初代の2012モデルを愛用している身としても、こちらも気になっている。
発表は日本時間の10月5日(水) 午前0時なので、非常に楽しみだ。
とまぁ、今月は注目すべきイヴェントが目白押しなので、ブログの更新を楽しみにお待ち頂きたい。
photo by Abhijit Kar Gupta
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