どうも、とむむです。
前回から始まった前週のガジェット系ニュースを元にとむむの注目するポイントとコメントを中心にした週次のレポートエントリーを今週もお送りしたい。
- [ガジェット] モバイルモニタにもなるLenvo製13インチAndoridタブレットが面白い！
- [電動バイク] Ora S1に対抗できそうなSimple Energy Oneとはどんなものだ！？
- [ホビー] 今度のタムテックギアは本格RCなのにアルカリ乾電池で動く！
[ガジェット] モバイルモニタにもなるLenvo製13インチAndoridタブレットが面白い！
とむむ's ポイント
- ミドルクラスのCPUを持つLenovo製13インチでAndroid11を搭載したタブレット「Yoga Tab 13」。
- microHDMI入力を持ち、モバイルモニターとしても利用できる点が非常にユニーク。
- 重量は830gでタブレットとしては重めで片手では扱いづらく、価格は8万円前後で高価。
とむむ's コメント
先週辺りから様々な媒体で紹介されており、Android + モバイルモニタはこれまでにない製品でとても気にはなっていた。
ただし、USB 3.1 Gen.2ポートを備えているがデータ転送でしか利用できず、USB-Cの映像入力ができない点と価格が残念だ。
Lenovoは時々セールをすることがあるので、5-6万円台あたりまで価格が下がったら今一度検討してみたいと思う。
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[電動バイク] Ora S1に対抗できそうなSimple Energy Oneとはどんなものだ！？
とむむ's ポイント
- Ora S1と同時期に発表されたSimple Energy Oneをデザイン、機能、仕様、価格で比較。
- Simple Energy Oneが勝るのは、バッテリー容量、1充電走行距離。
- Simple Energy Oneが劣るのは、デザイン、モータ出力、最高速度（S1 Proと比較）。
とむむ's コメント
Simple Energy Oneも日本円に直すと約16.5万円くらいで買えるし、1充電走行距離が長めでコスパは非常に良い。
モータ出力はOra S1の半分くらいだが、最高時速は105kmで無印のS1よりは速いし、時速40kmまでの時間もS1 Proよりも僅かに早い。
なかなか興味深い電動バイクなのでもう少し調べてみた後に面白そうであれば、改めて紹介してみたい。
関連エントリー
Ora S1については、以下でまとめている。
[ホビー] 今度のタムテックギアは本格RCなのにアルカリ乾電池で動く！
とむむ's ポイント
- 乾電池で気軽に遊べるA4サイズの完成モデルの「タムテックギア グラスホッパーミニ」が10月に発売予定。
- タムテックギア（完成モデル） No.14ではあるが、2006-7年頃に発売したNo.1-11とは異なる新シャーシ。
- ノーマルモードで60分（パワーモードは25分）なので、従来のタムテックギアの25分の2倍以上も走行可能。
とむむ's コメント
昔、初代タムテックを持っていたので、タムテックと聞くと気になる質である。
2006-7年の頃のタムテックギアは9種類程度発売されていた*1。
久々のタムテックギアなので、グラスホッパーに限らず、懐かしのRCが復活するのではないかと期待している。
追記（21/09/04）
タムテックギアについては、別エントリーでまとめた。
ご参考まで。
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*1:No. 的には13種類あるはずなのだが・・・見つけられず。
