photo by Kylie_Jaxxon
どうも、とむむです。
2020年の春頃からすっかりリモートワークの日々だ。
今回は、リモートワーク中に活躍しているアイテムを厳選して5つ紹介したい。
PC環境
リモートワークは主にPCを利用するので、PC環境の充実は基本になる。
キーボード&マウス
リモートワークが始まってしばらくの間は、以前に購入した安価なワイヤレスキーボードとマウスを組み合わせて使っていた。
長時間利用時の快適さと複数デバイスの切替の容易さを考えて買い足すことにした。
いずれも、マルチOS、マルチデバイス対応なので、3台までペアリングが可能だ。
Bluetooth x 2とUnifying(USB) x 1なので、以下の組み合わせで利用している。
1. HP Chromebook x360 13c ・・・Bluetooth接続 2. Apple Mac mini(M1, 2020) ・・・Bluetooth接続 3. 仕事用PC・・・Unifying(USB)接続
Logicool アドバンスド ワイヤレスキーボード KX800 (MX KEYS)
Logicoolでも、高価なMXシリーズのキーボードだ。
更に上位機種のKX1000s (CRAFT)もあるが、クリエイティブ入力ダイヤルの必要性を感じず、コンパクトさを重視しして、
KX800 (MX KEYS)を選択した。
パーフェクト・ストロークキーは程よいストロークで音も静かなので、とても気に入っている。
また、バックライトをオフにすれば、半年くらいはバッテリーが保つので、忘れた頃に充電するだけで済む点も気に入っている。
Logitech M720 トライアスロン マルチデバイス マウス
Logitech(日本ではLogicool) Mシリーズのマウスだ。
マルチデバイス対応で安価なM720を選んだ。*1
同じ系統で揃えるのであれば、MXシリーズのマウスになる。
だが、MXシリーズは安価なANYWHERE 2S MX1600sGRでも、7,000円台だ。
今ならM720rがあるので、マルチデバイス対応で安価なLogicoolマウスをお探しの人にはM720rをオススメした。
マウス自体は可もなく不可もなく、Logicoolのマウスを使い慣れている人には違和感のない使い勝手だ。
バッテリーは単三電池1本で半年程度保つので、こちらも忘れた頃に電池を入れ替えればいい感じだ。
USB-Cアダプタ
HooToo USB-C HDMIアダプタ
自宅の書斎には古めの液晶モニタが2台あるので、一応、マルチモニタ環境が利用できる。
仕事用PCでマルチモニタを実現するために、USB-C HDMIアダプタが必要になった。
なんでも良かったのだが、Amazon.comで安価に売られていたので、他に買うものがあったのでついでにHooToo USB-C HDMIアダプタを購入した。
この手の製品としては、比較的古めの製品なので日本では購入できなくなっているが、全く問題なく快適に利用できている。
モバイルディスプレイ
Lepow モバイルディスプレイ 15.6インチ
購入は2020年1月なので、コロナの前だった。*2
今となっては少し古めの製品でAmazonで購入できなくなっている。
安価な中華モバイルディスプレイの出始めの製品だったが、大きさの割には1kg以下と軽く家の中だけでなく、仕事で出先で作業をする時にも利用したことがあるくらいだ。
コロナ禍になってからは、家の事情などでリビングで仕事をする時に活躍している。*3
おうち時間
リモートワークで通勤時間がなくなった分、家で過ごす時間はかなり増えた。
家での生活を少し良いものにするためのアイテムを紹介したい。
コーヒーメーカー
東京Deco 全自動 コーヒーメーカー
リモートワークが始まった当初はスーパーで安めの紙パックのコーヒーを買っていた。
たまに買うコンビニの挽きたての100円コーヒーがやはり美味しいのである。
リモートワークでおうち時間が増えたこともあり、自宅で豆から美味しいコーヒーを作りたいと思うようになった。
当初は続くかどうかも不明だったので、コーヒーメーカーは安価な東京Deco 全自動 コーヒーメーカーを選択した。
購入から半年程度経過したが、週に3回ほど定期的に作るようになったし、自宅で豆から作って飲むコーヒーは美味しいし、とても経済的だ。*4
オーディオ
Marantz M-CR612 CDレシーバー
書斎にCD/MDの利用できる古めのコンポがあり、リモートワークをするようになって、以前よりもCDを聞く機会が増えた。
そしたら、なんと・・・昨年の10月頃にCD機能が壊れてしまった。。。*5
いい機会なので、CDだけでなく、Bluetoothやネットワーク機能のあるCDレシーバーを購入することにした。
Marantz M-CR612は5万円前後で購入できるので、オーディオ機器の部類としては安めだ。
価格は安いながらも、ワザワザ高価なスピーカーを接続してモニタリングテストするくらいの優れたアンプ機能を搭載している。
実際に購入して気づいたことは以前と全く同じスピーカーを接続しているのに、出てくる音が完全に別物になって、こんなに変わるものかと驚愕した。*6
集中して仕事をしたい時はヘッドフォンも併用しているが、ヘッドフォン出力の音も以前に比べてかなり良くなっていることが分かる。
*1:とむむが探していた当時は、M720は日本で生産終了になっていたので、海外から購入したため、Logitech M720なのだ。
*2:購入当初はリビングのテレビが使えない時に、Switchを繋いで遊ぶ用のディスプレイだった。w
*3:最近はHP Chromebook x360 13cにバスパワーで接続して使うことも増えている。
*4:豆から挽いたコーヒーの香りが部屋に充満するのもなんとも贅沢な気分になれる。
*5:一応、分解して中を見てがどうにも直せそうになく、断念・・・。
*6:同じ音源でも立体感や音色の響きがまるで別物なので、ボリュームも少し大きめになってしまう。。ご近所迷惑になっていなければよいが・・・。